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係長 角田博昭

年収が1.5倍に。

管理者兼サービス提供責任者 角田博昭

所属:オールケアリバティー係長
職種:管理者兼サービス提供責任者
 
同世代平均も上回る報酬
「オールケアに転職して、年収は1.5倍になりました。今の年収は同世代の平均よりも高く、福祉職においては業界トップクラス。本当にありがたい環境です」と笑顔を見せるのは株式会社オールケアリバティーの係長を務める角田博昭。
前職も福祉業界で高齢者介護の仕事に携わっていた。最初は特別養護老人ホームでの施設介護。勉強熱心で上昇志向の強い角田は居宅介護支援事業所のケアマネージャー、訪問介護事業所のサービス提供責任者も務め、キャリアを重ねていった。しかし、年数と経験が増えてもなかなか給与は上がらなかった。先輩に尋ねても「長い間、給料はほとんど変わってないよ」という答えが返ってきた。
一般的に福祉業界は4Kと言われて久しい。中でも給与が低いことは社会的な課題の一つとなっている。「福祉業界って役職が少ないんですよね。一つの施設で施設長・主任・リーダー・サブリーダーくらいしかない。“いす”が限られている中で、長年働いてもキャリアアップが見えづらいというのはありますね」と角田は分析する。
 
高収入を実現できる理由
ではオールケアは一体何が違うのか。重症心身障がい児(者)や医療的ケア児を積極的に担当し、リスクの高さから一般的な福祉事業所が支援できない「重度の障がいがある人とその家族」のニーズに応え続けることで会社が成長している。2022年8月現在、オールケア・グループは9法人、30事業所を展開。創業から20年足らずでここまで事業を拡大している福祉企業も珍しい。
新会社や新事業所が開設されるということは、必然的に役職の「いす」が増えることを意味している。角田も入職からほどなくして誕生した新会社・オールケアリバティーに配属され、主任、そして係長と着実にステップアップしている。
 
人間的な成長
角田がオールケアで得たものは収入だけではない。オールケアでは「利用者様のお役に立つためには人格向上が大切」との考えのもと、さまざまな研修を行っている。中でも角田は読書の研修を通して「自分の中に確固たる軸ができた」と表現する。
「軸というのは第三者的に俯瞰して物事を判断する時の基準になります。軸が無ければ判断に一貫性がなくブレが出てしまい、受け取るスタッフにも混乱をきたしてしまいます。また、現場のスタッフは“利用者様のために”という想いで支援に入っているので、判断に偏りや迷いが出ることがあります。ですが、僕の立場で判断することは、利用者様にとっても、ご家族にとっても、そしてスタッフにとっても“三方よし”でないといけない。本部の研修で学んでいることが現場の仕事にも役立ち、人間的にも成長できていると実感しています」と胸を張る。
 
尊敬できる身近なボス
角田には身近に尊敬している人がいる。係長から社長に飛び級昇格を果たしたオールケアリバティーの船越惇一社長だ。女性の管理職が多いオールケアにあって、男性職員も「一家の大黒柱」として高収入を得るロールモデルになるべく奮闘する船越社長は憧れの存在だ。
「社長を見ていると、組織のリーダーとして勉強になることばかり。船越社長を支え、スタッフが安心して働ける環境を作ることが私の役割です」と話す角田の目は輝きを増している。
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