大阪の障がい福祉・医療的ケアのオールケア・グループリクルートサイト

 

 

オールケアに入職前は高齢者施設で働いていましたが、そこを退職して次に進むべき道を考えていました。その頃、家の近くを散歩していたときに公園でオールケアのスタッフと児童が遊んでいる姿を見かけて、「この辺りに障がい施設があったのか」ということがわかり、興味をもちました。調べてみると、それが現在の職場であるオールケア大日でした。通っていたハローワークでも募集をしていたこともあり、とても縁を感じました。私は、もともと子供が好きで以前は子供に関わる仕事に就きたいと思っていたことや、障がいにも関心がありましたので、「これはいいきっかけだな」と思い、面接を受けさせていただきました。

 

まずは、たくさんの笑顔を見ることができるところです。ご利用者様が笑顔で遊ばれている姿を見ると、こちらまで笑顔になりますね。他にも、ご利用者様の成長を見ることができるということです。今まではできなかったことができるようになると、ご利用者様も満足そうな顔をされます。そしてそのことをご家族に伝えると、お母様も、もちろん喜んでいただけます。ご利用者の笑顔を見ることができて、さらにご家族様の笑顔も見ることができることで、その結果わたしたちも自信をもつことができます。少しでもお役に立てているのであれば、とてもうれしいです。

 

ご利用者様同士の交流があり、理解しあう場面を見ることがあります。知的障がいのご利用者様が身体障がいのご利用者様に優しく接したり、身体障がいのご利用者様が知的障がいのご利用者様に刺激をもらって笑顔になったりなど、ヒヤヒヤすることもありますが、こういう関わり方もできるんだなと。また、放課後等デイサービスで高校をご卒業されるご利用者様の卒業式をするのですが、長く接していた方が高校を卒業されて、これから新しい道を進まれるということを考えるだけで、涙涙なんですよね。ご利用者様の成長を見ることができるところに感動をいただいています。

 

どんなときにも前向きに感謝を忘れず、人のお役に立とうとしている会社です。私自身、以前と比べて前向きに考えることができるようになりました。ご利用者様だけではなく、スタッフのこともとても深く考えてくれている会社だなと思います。