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地域生活支援拠点施設とは
障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えて、様々な支援を切れ目なく提供するネットワークのことです。
主な機能は、以下の5つを柱としています。
主な機能は、以下の5つを柱としています。
1.相談
2.緊急時の受け入れ・対応
3.体験の機会・場
4.専門的人材の確保・養成
5.地域の体制づくり
守口市は、障がい者が住み慣れた地域で安心した生活を継続することができるよう、
市内の社会資源を有機的に連携させる「面的整備」により、様々な支援を切れ目なく提供する体制を整えることとし、特に医療的ケアが必要な児を受け入れることができる施設など、障がい児支援の充実強化を図るとしています。
そこでかねてより医療的ケアが必要な方を多く担当させていただいている
株式会社オールケア守口が守口市より受託し、
当該『1.相談、2.緊急時の受け入れ・対応、3.体験の機会・場』の3項目を担うこととなりました。
具体的には、以下の事業運営を2025年春より開始予定です。
・児童発達支援
・放課後等デイサービス
・生活介護
・短期入所
・訪問看護
・特定相談・障がい児相談支援
※いずれも医療的ケアが必要な児童の受け入れ可
私たちは、障がい児支援の拠点施設として必要とされるサービスを提供し、
障がい児者とそのご家族が地域の中で安心して生活し、更に守口市の福祉を充実させていくことに尽力いたします。