本文へ移動

事業別研修

H30.3月 ヘルパーミーティング

2018-04-20
カテゴリ:居宅介護事業
   
     居宅SCにてヘルパーミィーティングをいたしました。
 
1. 経営理念唱和
2. 15期決算一時金について
  例年通り、年間労働時間に対しての一時金を支給いたします。 対象期間:​H29/4  ~  H30/3
      年間稼働時間数700時間未満の方  : 稼働時間x10円
           700~1000未満の方   :  稼働時間x20円
           1000時間以上の方   :    稼働時間x30円
           2000時間以上の方   :  稼働時間x50円
3. オールケアライフ16期事業方針発表会      開催日:平成30年3月31日   
         時間:17:30~20:00 20:00~21:00   場所:門真商工会議所3階
4. 居宅サービスセンターの来期の方針について
    居宅センター事業方針  ①人材育成   ②人材確保   ③新しい事へのチャレンジ
5. 管理部からのお知らせ   5月に同行援護の研修と実務者研修を行います。      
6. 活動報告書・終了報告について  ①提供票  ②活動報告書→終了報告  ③移動費の申請       
7. 冬季スタッフ紹介キャンペーンについて   
       期間:平成29年12月1日 ~ 平成30年4月1日  対象:全職員       
8. 教育チームより     非言語コミュニケーションの研修を4月にもう一度行います。        
9. 安全管理委員より
    感染症:マスクの正しい付け方、   交通安全:車道での危険予測、
    緊急時の対応、  災害時の緊急連絡網、  ヒヤリハット・事故
10.実技   『 同行援護 』     
11.ヘルパーミーティング  来月4/20(金)です。 多数ご参加お願いいたします。
 
  ★ 同行援護の研修をしました。
    高木サ責が、とても詳しく教えて下さいました。
       視覚障がい者の方の支援は、十人十色との事です。
    全盲の人、周囲が見えにくい人、真ん中が、見えにくい人、まぶしさが強いなど・・・
       又、幼少期から見えなくなった人、人生半ばで見えなくなった人・・・
     本当に、お一人お一人の状況で支援内容も、異なり、
                その方々に、合わせた支援を行う事が、大切!!
    そして・・・今回の実習は・・・
      2人1組になり、アイマスクをつけて、ご利用者様役とヘルパー役のペアで、
                 擬似体験をしてみました。
        外に出て、事務所の周囲を歩いてみました。
      方向、段差、障害物・・・見えない怖さ、不安を実感しました。 
        そして、食事の設定で、お菓子を食べてみました。
          テーブルのどこに何があるのか?全くわからず、手を出せませんでした。 
           支援の際では、手取り足取り・・・詳しく、丁寧にゆっくりした口調で、
             事細かな声掛けと、曖昧でない明確な表現を、
                        常に、心がけないと・・・と、思いました。
          又、視覚障がい者の方は、聴覚や臭覚が、優れている方が、多いとの事。
            常に、お側で支援させて頂く為、身だしなみに注意しましょう。
               話す声のトーンや強弱、話し方にも気を配りましょう。
      出来るだけ、風景などの雑談をしながら和やかに、
                   楽しく安心して頂ける支援が出来れば・・・
                               と、思っております。
       そして、一番の願いは、出発した時のままの姿で、帰宅出来る事。
     まずは、安全を第一に、安心して楽しく、ご満足頂ける様、心がけたいと思います。
      同行援護の支援を終えた後は、〝 すごく、疲れる~ ” との お声もありました。
           大変な責務の支援ですが、何卒、よろしくお願いいたします。
               ありがとうございました。
 
 
TOPへ戻る