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職員インタビュー

オールケア旭の職員にインタビュー!
2021-03-10
オールケア旭の職員 甲田さんにインタビュー。入社前そして入社してからのオールケアへの印象、やりがいや現在の目標などについて語っていただきました。



ご利用者様との関わりを深めていきたい


Q.オールケアに入社したきっかけを教えてください。

別の会社で訪問介護の仕事をしていたときに、オールケア旭もご利用されている方を担当していました。同行援護でオールケア旭の夏祭りやクリスマス会、バーベキュー大会などのイベントに私も参加させてもらい、オールケアのことを知りました。イベントでは、職員の雰囲気がよく、外部から見学に来ている私に対しても、すごくご配慮いただき、優しく接していただきました。訪問介護は1対1ですが、たくさんの方との関わりができる「生活介護」にも興味があったので、オールケア旭の職員の方にご相談させていただいたことが入社のきっかけです。


Q. オールケアに入社されてから、感じたことや考えていることを教えてください。

施設でのケアは視野の広さが大切なんだなということを学びました。ご利用者様に背を向けず、聞き耳をたてる。しっかりと目の前の人を見ながら、まわりも見るということ。旭の職員のみなさんは、優しくて熱い心をもたれている方ばかりです。私より年下の方も考えがしっかりされています。入社して2、3年で役職者になられた方もおられますし、自分もがんばって追いつきたいというモチベーションになりますね。また、何年も関わりのある職員とご利用者様との間には、信頼関係が構築されています。その中で、自分はどうやって関わっていけば、仲良くなれるか、自分は信頼のおけるケアができているのかを常に考えています。初心を忘れないように、もっともっとご利用者様との関わりを深めていければと思います。




反省と感謝の気持ちを忘れないように


Q.どういうときに喜びや、やりがいを感じますか。

ご利用者様の笑顔が見ることができたときです。ニコッと笑ってくれたときが、いちばん嬉しいです。旭のスタッフって、みなさん雰囲気作りがとても上手なんです。だからきっとご利用者様も自然な笑顔になるのかなと思いますね。


Q.これからの目標をお聞かせください

将来的にはステップアップして、役職者を目指したいです。そのためには、ご利用者様のことを考えるのはもちろんですが、職員の方々や全体のことも考えていけるようになりたいです。まだまだ自分は視野が狭いですので、まずはまわりをしっかり見れるようになることかなと思います。反省と感謝の気持ちを常に忘れないように、もっともっと成長していきたいです。




自分自身を成長させてもらえる


Q.オールケア・グループはどんな会社ですか?


職員の一人ひとりが優しさにあふれている方々ばかりだなということを入社して感じました。「福祉の仕事に就かれたいなら、ぜひオールケアに!」と自信をもっておすすめできます。常にスタッフ同士が、ご利用者様のことを考え、日中の関わりや介助方法などもたくさんの意見がでて、日々改善・日々実践しています。


Q.求職者の方へメッセージをお願いします。

福祉の仕事に就かれる方は、誰かのお役に立ちたいという思いをもっておられると思います。私もそういった気持ちで福祉の仕事をはじめました。よかったなと思うことは、自分自身が成長できるということです。ご利用者様から教えていただくことがたくさんあり、いつも学ばせていただいています。福祉の仕事は、自分自身を成長させてもらえる仕事だと思います。

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