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12月テーマ

「権利擁護」傾聴について　体験学習

重症心身障がい児（者）の方を積極的に受け入れさせて頂いている従業者として、利用者様の人権を守る役割は、大切であると考えています。そこで年間数回にわたり研修を通して理解を深めています。今月は、グループワークにて、傾聴、受容、共感的理解の実践を行いました。

【研修を受けた感想】

自分の価値観や考えで、物事を判断したり、行動を起こさない。コミュニュケーションにおいて、「教える」「伝える」側と「教えられる」「伝えられる」側の間には、自然と優劣が出来ることを自覚し自問し続ける事が大事である。

利用者様に対して、何を望んでおられるのか今どのようにしたいのか、決めつけではなく非言語でも視覚等からでも情報を集める事、そして同意を得る事を心掛けていかなければいけないと学びました。

今まで以上に利用者様の満足を得られる支援を行っていこうと感じました。