
管理者 / 次長 Sさん
入社:2017年
所属:オールケアホープ
所属:オールケアホープ
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素直に学び、誠実に向き合う――お役に立つために、人として成長する日々

時間の流れ方、その光景に芽生えた疑問
以前は、高齢者・障がい者ともに対応する福祉施設に支援員として勤務していました。障がいのフロアに行くと、言語コミュニケーションをとることが難しい方が多く、とても静か。ただ時間が過ぎているように感じました。
その光景に、こんな思いが湧き上がってきました。
「皆さん、感じていることも、やりたいこともあるはず。これって、この方々が本当に望まれている生活なのだろうか」。
そんなモヤモヤを抱えていた頃、「オールケアという会社が、寝屋川に障がい福祉施設を新設する」と聞きました。しかも、ずっと携わらせていただいていた利用者さまから、その施設に完全に移ると言われたのです。
この一件で“オールケア”という文字が頭から離れなくなった私は、まず介護福祉士の資格を取り、「私、障がい福祉一本でいきます!」とその会社を退職。そのままハローワークに行き、「オールケア寝屋川の求人はありませんか?」と尋ねました。今思えば、運命的なご縁だったのかもしれません。
その光景に、こんな思いが湧き上がってきました。
「皆さん、感じていることも、やりたいこともあるはず。これって、この方々が本当に望まれている生活なのだろうか」。
そんなモヤモヤを抱えていた頃、「オールケアという会社が、寝屋川に障がい福祉施設を新設する」と聞きました。しかも、ずっと携わらせていただいていた利用者さまから、その施設に完全に移ると言われたのです。
この一件で“オールケア”という文字が頭から離れなくなった私は、まず介護福祉士の資格を取り、「私、障がい福祉一本でいきます!」とその会社を退職。そのままハローワークに行き、「オールケア寝屋川の求人はありませんか?」と尋ねました。今思えば、運命的なご縁だったのかもしれません。

私たちが関わらせていただいているのは「奇跡の一日」
オールケア寝屋川で支援員としてスタートし、やがてサービス管理責任者に。そのなかで、忘れられない出来事がありました。
通所されていた利用者さまのご自宅へ、定期のモニタリングでお伺いした際、お母さまがこうおっしゃったのです。
「子どもを『いってらっしゃい』って送り出して、その後、『お帰り』って言えることは奇跡なんよ。朝『おはよう』って言えるのも、1日の終わりに『おやすみなさい』と言えるのも奇跡。私たち家族は毎日、そういう気持ちでいてるのよ」
その瞬間、体に稲妻が走ったような感覚を受けました。
ご家族は、毎日をそんな祈りに近い気持ちで過ごしておられる。私たちが関わらせていただいているのは、その奇跡の一日一日なのだと。
これが、私にとって最初の大きなターニングポイントになりました。
通所されていた利用者さまのご自宅へ、定期のモニタリングでお伺いした際、お母さまがこうおっしゃったのです。
「子どもを『いってらっしゃい』って送り出して、その後、『お帰り』って言えることは奇跡なんよ。朝『おはよう』って言えるのも、1日の終わりに『おやすみなさい』と言えるのも奇跡。私たち家族は毎日、そういう気持ちでいてるのよ」
その瞬間、体に稲妻が走ったような感覚を受けました。
ご家族は、毎日をそんな祈りに近い気持ちで過ごしておられる。私たちが関わらせていただいているのは、その奇跡の一日一日なのだと。
これが、私にとって最初の大きなターニングポイントになりました。

ご家族の歴史の真ん中で、支援をさせていただく
サービス管理責任者をさせていただくうちに、「本当にその方のお役に立ちたいなら、24時間、その方を取り巻く環境を知るべきではないか」と考えるようになりました。
そんな折、ホープへの異動のお話をいただきました。「施設介護に比べて、居宅ってやりがいがあるのかな……」、失礼にも、そんな思いを抱きながら飛び込んでみると、居宅介護の奥深さに頭をガンと打たれるような衝撃を受けました。
ご利用者さまの人生のいちばん近い場所にお邪魔して、ご家族の歴史の真ん中で支援をさせていただく。その重みと豊かさは、入ってみて初めてわかるものでした。
「自分はまだまだ何もわかっていなかった」と素直に思えた、二度目のターニングポイントだったと思います。
そんな折、ホープへの異動のお話をいただきました。「施設介護に比べて、居宅ってやりがいがあるのかな……」、失礼にも、そんな思いを抱きながら飛び込んでみると、居宅介護の奥深さに頭をガンと打たれるような衝撃を受けました。
ご利用者さまの人生のいちばん近い場所にお邪魔して、ご家族の歴史の真ん中で支援をさせていただく。その重みと豊かさは、入ってみて初めてわかるものでした。
「自分はまだまだ何もわかっていなかった」と素直に思えた、二度目のターニングポイントだったと思います。

「素直」と「誠実」、絶対に離したくない2つのもの
訪問の現場に出てから、私が改めて自分に課したことがあります。それは「わからないのに、わかったふりをしない」ということです。
わからないのにわかったふりをしてしまったら、誠実とはいえません。なぜなら、最終的に困られるのは利用者さまとご家族だからです。
ですから私は、ご家族はもちろん後輩であろうと、年下のスタッフであろうと、知らないことは「教えてください」と素直にお願いするようにしています。
私が大切にしていることは、たった2つです。「素直でいること」と「誠実でいること」。
この2つさえしっかりつかんでいれば、人として、支援者として、たゆまず学び続けていくことができます。
愛を持って支援することは当たり前。そのうえで、手順書には書かれていない「プラスアルファの配慮」ができるかどうか。そこに、私たちの仕事の本当の価値があると思っています。
わからないのにわかったふりをしてしまったら、誠実とはいえません。なぜなら、最終的に困られるのは利用者さまとご家族だからです。
ですから私は、ご家族はもちろん後輩であろうと、年下のスタッフであろうと、知らないことは「教えてください」と素直にお願いするようにしています。
私が大切にしていることは、たった2つです。「素直でいること」と「誠実でいること」。
この2つさえしっかりつかんでいれば、人として、支援者として、たゆまず学び続けていくことができます。
愛を持って支援することは当たり前。そのうえで、手順書には書かれていない「プラスアルファの配慮」ができるかどうか。そこに、私たちの仕事の本当の価値があると思っています。

700人の情熱が、同じ方向を向いている無敵感
オールケア・グループには、全員が、何らかの形で「人のお役に立ちたい」と真剣に思っている約700人の従業員がいます。
情熱だらけのメンバーが、これだけの人数で同じ方向を向いている。これはもう、無敵です。
利用者さま、ご家族から「ありがとう」と言っていただき、お役に立てた実感を持ったスタッフは、本当に幸せそうな表情を見せてくれます。それを見る私も嬉しくて、心の中でガッツポーズ。スタッフにはよく言っています。「この仕事って、ワクワクするね」と。
情熱だらけのメンバーが、これだけの人数で同じ方向を向いている。これはもう、無敵です。
利用者さま、ご家族から「ありがとう」と言っていただき、お役に立てた実感を持ったスタッフは、本当に幸せそうな表情を見せてくれます。それを見る私も嬉しくて、心の中でガッツポーズ。スタッフにはよく言っています。「この仕事って、ワクワクするね」と。

その立場だからこそ見える景色がある
「ずっと、大好きな現場にいたい」。そんなスタッフの声をよく耳にします。その気持ちはよくわかりますが、上に立っていく人が出てこなければ、組織として成長していけません。
役職者になっても、利用者さまから離れるわけじゃないんです。利用者さまを見ているスタッフを、私が見ている。そう捉えれば、現場と役職はつながっています。
役職をいただくたびに、自分にはまだまだ伸びしろがあるのだと気づかされます。視界が広がっていくこの喜びを、後に続く方々にもぜひ感じてほしいですね。
役職者になっても、利用者さまから離れるわけじゃないんです。利用者さまを見ているスタッフを、私が見ている。そう捉えれば、現場と役職はつながっています。
役職をいただくたびに、自分にはまだまだ伸びしろがあるのだと気づかされます。視界が広がっていくこの喜びを、後に続く方々にもぜひ感じてほしいですね。

反省はしても、後悔はしない
──などと偉そうに申し上げていますが、私自身、まだまだ悩みの多い未熟者です。
ただ、「反省」と「後悔」は違うと思っています。悪い方向に引きずられる悩み方ではなく、次にどう活かそうかと前を向く悩み方をしたい。
「どうすればできるか」「利用者さんやスタッフが笑顔になるためにはどうすればいいか」。そんな考え方をしていれば、自ずと答えは出てくると思っています。
そう考えていれば、自分も成長できますし、周りにも良い影響が広がっていくはずです。
いつの間にか、オールケアで学んだ考え方が、仕事でもプライベートでも、自然にできるようになってきたのかもしれません。
ただ、「反省」と「後悔」は違うと思っています。悪い方向に引きずられる悩み方ではなく、次にどう活かそうかと前を向く悩み方をしたい。
「どうすればできるか」「利用者さんやスタッフが笑顔になるためにはどうすればいいか」。そんな考え方をしていれば、自ずと答えは出てくると思っています。
そう考えていれば、自分も成長できますし、周りにも良い影響が広がっていくはずです。
いつの間にか、オールケアで学んだ考え方が、仕事でもプライベートでも、自然にできるようになってきたのかもしれません。

仕事で大切にしていること:
振り返れば、いつも「反省と感謝」に還ってくる
振り返れば「反省と感謝」――この言葉に全部つながります。オールケアで働くなかで、素直に感謝できる自分になれました。私生活でつらいことがあっても、これは成長のためにあると思えるように。理念が自分に浸透していることを実感しています。

