私たちの取り組み

代表あいさつ
Message

「どうすればできるか」を考え続けて ― 創業から続く、私たちの原点」

株式会社統轄本部オールケア・グループ代表 鎌倉義雄
株式会社統轄本部オールケア・グループ(以後オールケア・グループ)は、2003年の創業以来、重症心身障がい児・者および医療的ケア児・者への支援に特化した障がい福祉サービスを提供してまいりました。
 
■創業の背景 ― 2003年、障がい福祉に特化して
当社は、「支援費制度」が導入された2003(平成15)年12月に設立いたしました。障がい者福祉サービスが行政主導の「措置制度」から、利用者さま本位の「契約制度」へと大きく転換した、まさにそのタイミングです。
その3年前、高齢者介護において「介護保険制度」が施行された際には多くの事業者が参入したのに対し、障がい福祉サービスへ参入する事業者は少ない現状がありました。この状況を鑑み、障がい者福祉に特化したサービスを提供する事業者としてスタートいたしました。特にサービスを提供する事業者が少ない重症心身障がい児・者、医療的ケア児・者の方々を、主に担当させていただいております。
 
■出発点は、目の前の「困っている」という声
オールケア・グループの出発点にあったのは、目の前の「困っている」という声でした。
受け入れ先が見つからない、重い障がいがあることで断られてしまう、医療的ケアが必要なために選択肢が限られる――。そうした現実に向き合う中で、必要とされる支援が足りないのであれば、自分たちで形にしようという考えに、自然に至っていました。
 
■福祉との出会い ― 自分に正直でいられる仕事
創業するまでには、さまざまな仕事を経験しました。その中で学んだのは、利益は事業を続けるために欠かせない一方で、それだけを目的にすると、人の心に届く仕事にはならないということです。
福祉の仕事に出会ったとき、私は初めて、自分に正直でいられる仕事だと感じました。困っている方のお役に立つことをまっすぐ考えられる。この実感が、福祉の道に進む大きな力になりました。
 
■支援はご本人・ご家族・地域までを見据えて
オールケア・グループは、ご本人の状態だけを見るのではなく、その方の暮らしや成長、ご家族の思い、地域とのつながりまで含めて支援を考えています。安心と安全を守ることは大前提ですが、それだけでは十分ではありません。
  • 子どもたちが同世代と関わりながら育つこと
  • 地域の中で自然につながりを持てること
  • ご家族が少しでも将来に希望を持てること
そうした一つひとつを大切にしながら、必要な拠点や仕組みを築いてきました。
 
■支えてくださった皆さまへの感謝
その歩みを支えてくださったのは、多くの方々の信頼と応援です。ここまで支えてくれた家族や仲間、力を貸してくださった支援者の皆さま、地域の皆さまに深く感謝しています。
また、難しい支援にも正面から向き合ってくれている職員の存在こそ、私たちの何よりの力です。
 
■これからのオールケア・グループ ― できる方法を考え続ける
これからも、正直に、誠実に、そして実行力を持って歩み続けます。
前例がないからできないのではなく、どうすればできるかを考える。 その姿勢を忘れず、必要とされる方に必要な支援を届ける会社であり続けたいと思います。

株式会社統轄本部オールケア・グループ 代表取締役 鎌倉 義雄
私たちの取り組み
Our initiative
近年、新生児の救命医療の発達により、尊い命が数多く救われるようになりました。
その一方で、「救われた命」が地域で生活する受け皿となる「障がい福祉サービス」の整備が追いつかず、国の課題となっています。私たちオールケア・グループは、その課題を解決すべく、重度の障がいがある人を積極的に担当させていただいている障がい福祉に特化した会社です。
医療的ケア児、10年で2倍に
WHO(世界保健機関)が2018年に発表した統計によると、日本の新生児死亡率は0.9%と世界最低水準。NICU(新生児特定集中治療室)で多くの命が救われるということは、退院後の日常生活で人工呼吸器による酸素吸入や胃ろうなどの経管栄養が必要な「医療的ケア児」と呼ばれる子どもが増えていることも意味しています。

厚生労働省の推計では医療的ケア児は2016年には全国で1万8千人と、約10年で2倍に急増しています。医療的ケアが必要な子どもは一般の保育園に預けることは難しく、そのために親が仕事を辞め、24時間365日つきっきりで見守らざるを得ないケースもあります。地域に戻ってきた医療的ケア児(者)に対する障がい福祉サービスを提供する受け皿が追いついていないのが現状です。
オールケアは医療的ケア児(者)を積極的に受け入れています。
そんな社会的背景の中、「重度の障がいがある人とそのご家族のお役に立ちたい」との想いで2003年に創業した会社が私たち、オールケアです。「他の施設で断られた、行き場のない医療的ケア児(者)を受け入れる」という強い信念の元に、現在では北河内・北摂エリアを中心に、千人を超える契約者様にご利用いただいています。

なぜ、他の施設ができないことをオールケアができるのか。それは「医療的ケア」を行える専門職スタッフの育成に力を注いでいるからです。2012年の法改正で介護職員でも一定の研修を受講することでたんの吸引や経管栄養などを行うことができるようになりました。そこで私たちは積極的に人材を採用し、看護師だけでなく介護職、さらに未経験のスタッフでも「医療的ケア」が提供できるよう人材を育て続けています。
福祉で高収入・好待遇を実現
一般的に介護職は4K(きつい、汚い、危険、給料が安い)と言われ、慢性的な人手不足が課題となっています。そんな状況でも私たちは「人のお役に立ち、ありがたく対価をいただく」と民間ならではの努力主義を貫徹することで、業界トップクラスの高収入・好待遇を実現しています。
困っている方のお役に立ち、人格が向上できる仕事
私たちのお仕事、障がい福祉サービスは常に"人"をお相手にさせていただいています。人対人の仕事を通して日々当たり前にある全てのものに感謝できたり、人生を前向きに生きることができたり、当社事業所の仕事には人格向上のきっかけになることがたくさんあります。
私たちが目指していることは大きく2つあります。1つ目は「多くの人々のお役に立つこと」。2つ目は「人格を向上すること」です。
経営理念・方針
Management philosophy & policy
経営理念
オールケア・グループの我々は、福祉の事業を通じて、多くの人々のお役に立ち、心の安らぎと豊かな生活環境をつくり、有意義な人生を送る同士の結合体である。

経営方針
炎のように燃える心で「福祉に関しては全てを解決する」という積極的な行動により経営基盤を確立する。
1.地域に密着した事業を展開し貢献する
1.高能率・高賃金・高収益の努力主義とする
1.人々のお役に立つ事業に参入する
オールケアグループ基本信条
Basic beliefs
明るく楽しく素直に生きよう
そして多くの人々のお役に立とう
るくとは、常に善いことを想うこと。

しく
とは、相手のためになることを語ること。

直に生きるとは、善いことはすぐに実践すること。

役に立つ
とは、よく勉強すること。
行動と心構え
Actions and mindset
行動指針

― すべては意識(こころ)から成る。
1.感謝することから勇気と行動が生まれる
1.反省することから成長が望める
1.納得する行いから幸せは訪れる
1.真(まこと)を行なうことから和が生まれる
1.心を清くすることから輝ける未来がひらける
スローガン

― 利用者の満足を得よう。
1.愛の心で実践しよう
1.常に笑顔で働こう
1.全てに感謝しよう
オールケアマン心得

― 常に学習を行い、人格の向上に努めます。
1.責任・・・私は納得いく仕事をします
1.思考・・・私は創意・工夫・改善をします
1.環境・・・私は整理・整頓・掃除をします
1.理解・・・私は人の話は最後まで聴きます
1.信頼・・・私は常に努力し約束は守ります
会社概要
Outline
会社名
株式会社統轄本部オールケア・グループ
所在地
〒570-0028 大阪府守口市本町1丁目6番13号 守口駅前ビル6階
電話番号
06-4397-7890(本部)
FAX番号
06-4397-7891
代表者
代表取締役 鎌倉 義雄
資本金
3000万円
従業員数
グループ全体約700名(パート・登録ヘルパー含む)

  • 総人員:694名(令和7年6月現在)
  • 役員:16名
  • 正職員:286名 契約社員:10名 準社員:29名
  • パート・アルバイト:239名
  • 登録ヘルパー等:114名

【資格保有者】
  • 介護福祉士:211名
  • 看護師:73名 准看護師:8名
  • 保育士・教員免許:46名
組織図
Organization chart
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